ジオスミストラル2015から搭載されたShimanoの「Vブレーキ」
ジオスミストラル2015から搭載されたVブレーキは「SHIMANO BR-M422」という製品です。それまでは「TEKTRO 855」というVブレーキが搭載されていました。制動性の向上と音鳴り対策ということでテクトロ製からシマノ製に変更されたそうです。
その新たに搭載されたVブレーキについてどんなものなのかちょっと調べてみたいと思います。
ジオスミストラル2015から搭載されたVブレーキは「SHIMANO BR-M422」という製品です。それまでは「TEKTRO 855」というVブレーキが搭載されていました。制動性の向上と音鳴り対策ということでテクトロ製からシマノ製に変更されたそうです。
その新たに搭載されたVブレーキについてどんなものなのかちょっと調べてみたいと思います。
自転車通勤を始めるにあたり、どれくらいスピードが出てるのか?ということと、通算でどれくらい走ったのかを記録したかったので良いものはないかなぁ、と探していました。そこで見つけたのが「Runtastic Road Bike PRO GPS サイクルコンピュータ」というiphoneアプリです。価格は600円。サイコンを買う事を思えば安いと思い早速購入しました。
「サイコン」というものを使ったことが無かったので、まったくイメージが湧きませんでしたが、実際に使ってみてこんなに楽しいものがあるのかと感動しました。どんなふうに走ったのか後で振り返ることができます。そして、100km走破までもう少し!など目標を立てることにも役立ちました。iPhone6plusをサイコン化して4ヶ月。その使い心地をレポートしたいと思います。
僕は軽量化より利便性を取って、自転車を買ったときに一緒にスタンドを付けてもらいました。コンビニに行ったときなど、外で自転車をとめる時に必要だと思ったからです。というか、スタンドが無い状態の自転車をどうとめるのか、どうしていいのか判らなかったといった方が正しいかもしれません。
シティサイクルのスタンドと違い、棒が一本あるだけ。スタンドを立ててから「カチャン」とさらにロックをかけることもなく、ただ棒がクリッと出てきてバネのちからで留まっています。簡単にスタンドを出せるのでとても便利です。
ご存じの方も多いと思いますが、2013年12月1日、自転車に乗る人達にとって重要な法改正がありました。それが「改正道路交通法」です。自転車通勤をする時に、第1に知っておきたいルールですね。自転車が走行するのは原則車道。例外的に歩道を走っても良い時は「普通自転車歩道通行可」の標識がある時です。また、車道の端を走る時も、車の流れと同じ左側を走らなければなりません。
また、違反した場合3か月以下の懲役又は、5万円以下の罰金です。「知らなかった~」ではもちろん許してもらえないので、法改正も頭に入れたうえで、どのように車道を走ればよいのか、まとめてみました。
自転車を買ったばかりの頃、タイヤにどれくらい空気を入れれば良いのかまったくわかりませんでした。しかも空気圧の単位が何かもわかりません。なんせ生まれてこのかた、タイヤの空気チェックといえば、触った感触で「柔らかい」か「固い」かくらいのものです。
クロスバイクの場合で空気圧は5気圧前後、ロードバイクで7気圧前後が目安だそうです。ロードバイクは高圧な為、乗らずに1週間ほど放っておくだけで、0.5~1気圧ほど空気が抜けるのだとか。
僕のジオスミストラルで使用しているタイヤは「Vittoria(ヴィットリア) Rubino(ルビノ) Pro 3 Folding Clincher Tyre ブラック 700×23C 」というタイヤです。クロスバイクの空気圧はどれくらいが適正なのか。またはこのタイヤの適正な空気圧はどれくらいなのか。僕はいつも触った感じがカチカチになる「100psi」ほどの空気圧にしていました。いわゆる「ヤマ勘」です。そろそろ「ヤマ勘」で空気を入れるのは良くないと気づき、少し調べてみる事にしました。
先週から雨の日が多く、なかなか自転車通勤できません。僕は雨の日は自転車通勤せずに、電車で通勤するようにしています。パーツが錆びたりしないようにというのもありますが、雨の日は視界が悪く、路面も滑りやすくて危ないので、自転車通勤を我慢しています。
さらに僕のジオスミストラルのタイヤには泥除けがありません。始める前から雨の日は電車通勤と決めていたので、最初から付ける気がありませんでした。また、軽量化もさる事ながら、見た目を重視。泥除けは確かに機能的ですが、タイヤがむき出しのほうがカッコいいと思い、泥除けは却下しました。
自転車通勤するとなると、今まで通勤で使っていたカバンが使えないかもしれません。ショルダーベルトの無い、手持ちのカバンをハンドルにぶら下げて…というのはちょっと危険ですもんね。かといってポーチには書類やお弁当が入りません。仕事となると、時にはA4のクリアファイルや書類も必要になります。両手でしっかりハンドルを握るためにはカバンも自転車通勤に合わせて選んだほうがいいかもしれません。
一体どんなカバンでみなさんは通勤しているのでしょうか。僕が通勤中に見る通勤カバンのあれこれをまとめてみたいと思います。
僕が乗っているジオスミストラルのタイヤは「フレンチバルブ」というタイプのバルブが使われています。いままで生きてきた中で初めて見る形のバルブです。本格的なクロスバイクやロードバイク、MTBなど乗ったことが無かったので、初めてというのも仕方ありません。
そんなバルブに空気を入れなければならないのですから、もちろん空気を入れる術も持っていません。フレンチバルブ専用の空気入れが無ければエアをいれることができないからです。
皆さんはどんな服装で自転車通勤をしていますか。会社でスーツに着替えるという方もいらっしゃると思いますが、僕はスーツで自転車通勤しています。
自転車通勤を始めて2ヶ月ほど経ったある日。家に帰ってスーツから部屋着に着替えていました。何気なく、脱いだスーツのズボンのおしりの部分に目がいきました。「うわっ!」見つけたのは衝撃の事実。なんとおしりの部分が、メッシュになっていたのです。おそらくサドルと擦れたのでしょう。まるで赤ちゃんが使うガーゼハンカチのようになっていました。「今まで透けていたんじゃなかろうか…」過去の自分が急に心配になりだしました。
自転車通勤を始めて、丸3ヶ月ちょっと。ついに走行距離1000kmを突破しました。自転車歴の長い方にとってはなんら特別な数字ではないと思いますが、一つの目標を達成できたのはとても嬉しいことです。
雨の日は電車で通勤。通勤以外で走ったのは2〜3回くらいです。家から会社まで往復で大体20km強。日数にすると50日弱くらいですかね。50日も自転車で通勤したのかと思うと、少しばかりの自信になります。
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