クロスバイクに乗り初めて間もない頃、これでもかと言わんばかりに力一杯ペダルを踏み込み、ゼーゼーハーハー言いながら時速30kmを目指していました。必死な割には時速30kmは出ていないという効率の悪さ。
そして、その横をシャーっと軽々ロードバイクが通り過ぎていきます。今ではなんとか30km/hで巡航できるようになりましたが、当時との一番の違いはペダリング。ペダリングが変わって疲労感も随分軽くなりました。今回は奥深いペダリングについてお伝えしたいと思います。
クロスバイクに乗り初めて間もない頃、これでもかと言わんばかりに力一杯ペダルを踏み込み、ゼーゼーハーハー言いながら時速30kmを目指していました。必死な割には時速30kmは出ていないという効率の悪さ。
そして、その横をシャーっと軽々ロードバイクが通り過ぎていきます。今ではなんとか30km/hで巡航できるようになりましたが、当時との一番の違いはペダリング。ペダリングが変わって疲労感も随分軽くなりました。今回は奥深いペダリングについてお伝えしたいと思います。
僕は今まで振れ取りをやった事がありません。自分でやってホイールがヨレヨレになったらどうしよう…。そんな不安がありました。でもスポークをしっかり張ると走りが変わるという話を聞き、チャレンジせねばとついに振れ取りをやってみることに。
そんなに大げさなことではないのですが(笑)、頑張って初めてホイールの振れ取りを行った様子をお伝えしたいと思います。
以前から気になっていた、ノグというメーカーのOi(オイ)というベルを店舗でみつけました。このベルは海外のサイトからじゃないと手に入らないと思っていたので店舗で見つけて少しビックリしました。しかも僕が見たのはクラウドファウンディングで資金を募っている時だったように思います。デザインがとても洗練されていて「あ〜これ欲しいなぁ〜」と当時は指をくわえて見ていました。
そしてついに憧れのベルをGET!今回はKnog(ノグ)のOi(オイ)というベルについて、取り付け方や装着感についてお伝えしたいと思います。
「自転車を買って1年。最近ブレーキのワイヤーが伸びたのか効きが甘くなってきたなぁ。ワイヤーをちょっと調整して引っ張らないと・・・。」そんなあなたに確認してほしいことが1つあります。それは「ブレーキシュー」です。
ワイヤーが伸びた場合もそうですが、ブレーキシューがすり減って薄くなった時も、ブレーキの「引きしろ」が大きくなります。今回はブレーキシューの交換とブレーキの「引きしろ」についてお伝えしたいと思います。
最近ネット上で話題になっている千葉県幕張エリアで起きた自転車盗難事件。その手口はあまりに挑発的で、盗んだ自転車のフレームをバラバラに切り刻み、盗難防止を呼びかけるサイトに、その写真を投稿するという酷いものです。
フレーム以外のパーツは恐らく転売目的で取り外し、車体番号の刻印があるフレームについては、処分する時の量を少なくする為にカットしたのではないでしょうか。さらにそのカットしたフレームの写真を自らの盗難テクニックを誇示するかのごとくネット上に投稿しています。全く許せない輩です。今回はこの痛ましい事件から自転車の盗難について考えたいと思います。
先日、ミストラルのサドルをSelle RoyalのSETAに交換しました。SETAはフラットなサドルなので、座面は地面と平行です。
そこでサドルの交換について記事を書いたところ、サドルの角度を変えられるとコメントをいただきました。僕はサドル側にその角度を変える機能があると思っていて、SETAは角度調整ができないんだなぁと思っていましたが、どうやら違ったようです。今回はサドルの角度の変え方と理想的な角度についてお伝えいたします。
以前にCAAD12を試乗させてもらった時、全然お尻が痛くならないサドルに興味深々。試乗が終わってからすぐに店員さんにサドルについて詳しく教えてもらいました。
CAAD12にはセラロイヤルの「SETA S1」というフラットサドルの最上級品がついています。今回はミストラルにその「SETA S1」の一つランク下の「SETA」に交換してみました。見た目もさることながら、乗り心地もどのように変わったのでしょうか?詳しくお伝えしたいと思います。
先日調べ物をしている時に、「自転車条例が大阪で施行」という記事を読んで驚きました。「行政も自転車への意識が高まってきているんだなぁ」と思いながら読み進めていると、それがすでに施行されていると知り、2度驚きました。情報があふれていると言われるこの世の中で、大切な情報が届いていないというもどかしさ…。
今回は大阪府の条例が一体どのようなものか。条例に違反するとどうなるのか、についてお伝えしたいと思います。
冬場は日が短いので、職場から帰る18時頃になるともう真っ暗です。一番日の短い冬至の時には、17時には日が沈んでいます。
暗くなると視界が悪くなります。それは自転車に乗る僕たちだけではなく、車を運転するドライバーや歩行者も同じことです。今回は安全に自転車通勤をするために、注意しておきたい3つのポイントをご紹介します。
自転車通勤を始める前は、電車やバスといった公共の交通機関での通勤の方が多いのではないでしょうか。中にはマイカー通勤という方もいらっしゃるかもしれませんが、「交通費」が支給されているケースが多いのではないでしょうか?
この交通費。自転車通勤になれば支給されないのでしょうか?それともタイヤやブレーキなどの消耗品に充てる分として貰えるのでしょうか?今回は自転車通勤した際の交通費の扱いについてまとめてみたいと思います。
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