ミストラルに付いているホイールWH-R500とは

シマノ wh-r500

ミストラルを買う時、決め手の1つとなったのが「ロードバイク用のホイールが、最初から付いている。」ということでした。ホイールの良し悪しが全くわからない中で、その触れ込みはとてもインパクトの強いものでした。

ミストラルがネット上での評判で「ミストラルはコスパが高い」と言わしめたのは、このホイールが標準搭載されていることと、コンポーネント(変速ギアやブレーキ、クランクなど)がシマノで統一されているからではないでしょうか。今回はミストラルに標準搭載されている「R-500」というホイールについて、お伝えしたいと思います。




WH-R500ってどんなホイール?

WH-R500

WH-R500はエントリークラスのロードバイクに多く搭載されていシマノ製の700Cクリンチャーホイールです。完組ホイールなので、メーカーで組み立てた状態で出荷されています。

ギヤ対応は8、9スピードに対応しています。重量はフロントが約847g、リヤが1097g。サイズは700Cです。スポークはフロントが20本、リヤが24本で、スポーク形状は丸型です。品番の最後にAが付くWH-R500Aの方はスポークがきしめんのような形で、エアロ形状になっています。

ハブはカップアンドコーン。バラしてグリスアップすることができます。まだ僕はハブのメンテナンスをしたことがないので、今度挑戦してみようと思います。

良いと言われる理由

何と言ってもこのクオリティで、価格が1万円前後というのが最大の魅力ではないでしょうか?フレも無く、この価格帯にしては軽量でハブもよく回ると好評です。WH-R500が登場するまでは、手組みホイールが主流で価格も2万円くらいだったのが、このホイールの登場で「手組みするよりこれで十分」と手組みホイールは一気にシェアを失い、完組ホイールであるWH-R500にその座を明け渡すことになりました。

スポークのテンションは個体差があるようです。メンテナンスでしっかり張ってあげると、ホイールのたわみが無くなって、よく転がるようになるのだとか。僕自身、スポークのテンションに関しては今まで調整をしたことがないのでわかりませんが、スポークの張りで転がりが変わるのなら、是非チャレンジしないといけませんね。なんだかヨレヨレになりそうな気がしてなりませんが…。

WH-R501にモデルチェンジ

WH-R500

2011年にR500からR501にモデルチェンジしました。性能は変わりがないようです。ホイールの性能差を体感するのは、よっぽどリムの重量が変わらない限りは分かりにくいようです。R501になってリムハイトが30mmのものが、ラインナップに加えられました。通常は24mmなので6mmほどリムが高くなり、重さは100g重い仕様になっています。

リムが高いと空気抵抗が減り、リムの剛性が上がるといったメリットがあるので、高速域でのパフォーマンスを上げたいとお考えなら30mmの方が向いているかもしれませんね。実際にそれを体感するのは難しいと言われていますが、少しずつの積み重ねを大切にするのも一つかもしれません。

通称は鉄下駄⁈

僕が驚いたのは、この優れたホイールが「鉄下駄」と呼ばれていること。クロスバイク界では優れたタイヤと絶讃されていても、ロード界ではエントリー用のタイヤなのだとか。室内ローラー用に使われていることも多いようですね。おそろしやロード界。それだけロードバイクにとっては、WH-R500、WH-R501は重いのでしょうね。

ボントレガーAeolus(アイオロス)という軽量ホイールだと、前後のセットで976g。WH-R500のリヤ1本よりも前後セットで軽いという代物もあります。軽いと漕ぎ出しがや登りがとても軽くなるようです。

フルクラムレーシングを普段使っている方が、「久々に鉄下駄を履いた」という記事を拝見しましたが、そちらでは思ったより良かったというご意見も。「鉄下駄はダメホイールだ!」という意見と「いや、意外にいけるぞ!」という意見が多いホイールでもありますね。

ちなみにボントレガーの軽量ホイール。お値段は318,000円と価格はR500の約30倍。1kg軽くするために30万円の投資となれば、僕の場合ライ○ップに行ったほうがコスパは高いかもしれませんね(笑)。

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