ペダルのギシギシ異音が消えた!クランクの締め直しとボトムブラケット(BB)のグリスアップ!?

ペダルギシギシという異音

ペダルのギシギシ異音が消えた!クランクの締め直しとボトムブラケット(BB)のグリスアップ

最近続いているギシギシというペダルの音。Amazonで工具を買って自分で修理をしてみようかと思ったのですが、踏み切れず迷っていたので、相談も含めて以前から行ってみたかった自転車屋へ。ボトムブラケットのメンテナンスをお願いし、無事にギシギシという異音がなくなりました!

しかしその道のりはなかなかの険しさでした。結果から言うと、今回に限ってはプロに直してもらって正解でした。お世話になったのはこちら。シルベストサイクル梅田店さんです。ではいったいどんな険しい道のりだったのかご説明したいと思います。




ボトムブラケットが固着して抜けない!

BBのメンテナンスで4,000円。一瞬その金額に「道具買った方が 得かな?」と頭をよぎりました。異音の場合は、ボトムブラケット以外が原因の場合もよくあるので、もし異音が解消されなくても作業をお願いすると工賃が掛かるとのこと。しかし、一度プロに見てもらおうということで了承し、ボトムブラケットのメンテナンスをお願いしました。

作業中はお店の中でロードバイクやパーツ、ウェアなどを見ながら時間をつぶしていました。作業を初めて30分くらい経過したころでしょうか。もうぼちぼち作業も終わりかな?と思っていた矢先のこと。「BBが固着しててぬけないんですよ〜」と作業をしてくれていたお兄さんから衝撃の一言が!作業完了どころか、まだBBが抜けていなかったのです。お店で一番チカラ持ちのお兄さんが、店一番の長い工具を使っても中々取れず、最悪BBの交換覚悟で取り外さないといけないかもということ。ここはひとつお兄さんに賭けようということで全てを託しました。

ついに取れたボトムブラケット!なにが起こっていたのか?

そこからさらに2~30分後、店員のお兄さんが「抜けましたよ!」とボトムブラケットを持ってきてくれました。そこで考えられる異音の原因について話してくれました。

  • ボトムブラケットのカートリッジに塗られているグリスが乾いている
  • ボトムブラケットが抜けなかったのは、取付時のグリスが少なかったように思う
  • クランクが緩かった(異音はこれが一番の原因?!)

おそらくギシギシという異音はクランクの緩みが大きな原因ではないでしょうか。説明をしてもらった後、ボトムブラケットにしっかりとグリスを塗り、を元通りに戻してもらって作業終了となりました。ボトムブラケットが抜けた時は本当に嬉しかったですね。抜けないと聞いた時、このままメンテできない自転車になってしまうの?ととても残念な気持ちになりました。ちなみに、本当は取り外してくれたボトムブラケットの写真を撮りたかったのですが、初めての訪問ということもあり、気を使ってしまって撮影することができませんでした。www

ジオスミストラルのBBはカートリッジ式

BBのグリスアップをお願いしたのですが、ジオスミストラル2015のBBはカートリッジ式。NECO b910というBBが搭載されています。カートリッジ式のBBを開けて、中のベアリングにグリスアップってできるのでしょうか?このあたりの知識を持たずに修理にいったので、てっきりBBを分解してベアリングにグリスを塗ってもらったものだと思っていました。こんどお店に行った時に聞いてみたいと思います。もしベアリングのグリスアップをしていないのなら、異音の原因はBBではなくクランクの緩みだったということですね。

やってはいけない!ボトムブラケットへのチェーンオイル

以前のブログ記事で書きましたが、異音がするからといってボトムブラケットにそこらへんにあるオイルを差してはいけません!そのことを自転車屋さんで告げると「やっちまったなぁ!」という空気に。オイル自体、粘度が低いのですぐに潤滑しなくなる上、本来つけてあるグリスまでも流し落としてしまうということでした。この時ばかりは「あぁ~。ほんとすみません。ごめんなさい。」と自分の知識の無さに思わず謝ってしまいました。

ペダルからギシギシと異音がしたときのチェックリスト

もしもペダルからギシギシと異音がしたときは、ボトムブラケットだけを疑うのではなく、こんな項目をチェックすると良いのではないでしょうか。

  • クランクに緩みがないか確認してを締め直す
  • ペダルの緩みがないか確認して締め直す
  • シートやタイヤのクイックリリースの緩みがないか確認して締め直す
  • その他、あらゆる箇所のネジを確認して締め直す
  • 最後にボトムブラケットのグリスアップをする

まず簡単に点検できるところからチェックを始めて、問題個所を絞り込んでいってあげると、効率よく異音の原因となる場所を見つけられるなと思いました。さらに、アドバイスいただいた内容や、Webサイトに書かれていることを、落ち着いてよく考えると、素人ほど異音の原因をBBと思い込む傾向があるなと思いました。きちんとクランクやペダルを締め増ししてみて、最後にBBを疑う。異音とBBの固着の関連性はいまいちよくわかりませんでしたが、特にミストラルの場合はカートリッジ式のBBなので、その他の部分が原因であることの方が多いかもしれませんね。

また、異音で自転車屋さんに持って行ったときは、「作業しても治らないことがありますが良いですか?治らなくても作業費は発生してしまいます。」と言われるケースが多いと思います。そんな時でもあらかじめ原因箇所の絞込みができていると、一緒に原因を探してもらいやすいでしょうね~。いや~何はともあれ異音が解消してよかったよかった!

関連記事:カートリッジ式BB(ボトムブラケット)を分解してグリスアップしてみた〜GIOSミストラル2015〜

今回お世話になった自転車屋さん ~ シルベストサイクル梅田店さん ありがとうございました!







  • にほんブログ村 自転車ブログ 自転車通勤・通学へ
スポーツ - 自転車

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. まるちゃん より:

    BBの固着は厄介なんですね。私の場合は簡単に外れたので、難しくない作業だと思ってました。
    カートリッジBBの分解とグリスアップですが、ググってみたら記事がありました。結論から言うと「できなくはないけど不用意にやらない方が良い」みたいです。もともとメンテナンスフリーで長く使えるパーツですし、分解で壊してしまう可能性大です。リスクとコストを考えると、不調になったらカートリッジ交換が正しいみたいですね。

  2. chario より:

    まるちゃんさん
    返信が遅くなってしまってごめんなさい。
    カートリッジBBの解体メンテについて、調べていただいたんですね!ありがとうございます。
    元々、メンテナンスフリーで使うものなんですか〜。
    ギシギシいう→グリスアップ と単純に考えていましたが、カートリッジBBの存在を知っていれば、もっと他の場所を疑ってたかも知れません。
    不調になれば、シマノ製のBBに替えたいですね☆

  3. koic より:

    クランクを締め直しても少しギシギシ音が残ったので、セオサイクルさんでもう一回みてもらいました。
    どうやらフロントディレイラ―のチェーンガイドとチェーンが接触してギシギシ鳴っていたようです。調整してもらったらギシギシ音が解消しました。
    セオサイクルさんで購入したので、点検調整は無料でした(^^)

  4. chario より:

    koicさん
    ギシギシ音の解消おめでとうございます!やった!!
    フロントディレイラーのチェーンガイドとチェーンの接触。やはりまるちゃんさんがおっしゃった通り、チェーンの角度によってチェーンが当ってたんですね。
    まるちゃんさん凄い!!
    チェーンが当っててもギシギシと聞こえるんですね。意外でした。
    でも、こんなケースがある事を知ると、BBと決め付けずよく観察しないといけませんね。
    なにより、異音が解消されてよかったです!おめでとうございます!!

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)