マンションの自転車置き場の危険性について

自転車置き場は安全じゃない!

みなさんは自転車をどこに停めていますか?室内に保管している方や、やむおえず自転車置き場に置いている方もいらっしゃると思います。最近、自転車盗難の瞬間の動画を見たのですが、マンションなどの集合住宅の自転車置き場は本当に無防備です。

今回はマンションの自転車置き場の危険性について改めてお伝えしたいと思います。

犯人は自転車置き場に普通に入ってくる

マンションの自転車置き場は敷地内です。住民の方しか本来入らないことが多いので、まさかここまでは入ってこないだろうと思い込んでしまうことも。特に入り組んだ場所に自転車置き場があれば、入りづらいだろうから大丈夫と思ってしまいがちです。

しかし、犯人は全くお構いなしに入ってきます。入り組んで人目に付きにくい場所なら、むしろ大歓迎なのではないでしょうか。

マンションの共用の自転車置き場は、敷地内だからと安心できない場所であると考えましょう。

ひと気のない場所へ自転車を移動してロックを解除

犯人は下見をしていることが多いと思います。特に高級な自転車を狙っている場合は、間違いないと思います。何時頃に自転車があるのか、どんなロックを使っているのか、何時頃なら人が少ないのかなど確認した上で計画していることだと思います。

自転車盗難の瞬間を写した動画では、普通の格好で、日中に堂々と自転車を盗んでいました。

目的の自転車を見つけると、ロックが掛かったままひと気の少ない場所へ自転車を移動させます。そしてそこでロックを解除してしまいました。

盗難自転車に乗ってそのまま逃走

日中に堂々と自転車を盗み、堂々と乗って去っていく犯人。もう許せないですよね。転売目的での盗難も非常に多いと思いますが、学生さんが軽ーい気持ちで自転車をちょっと拝借というケースも少なくはないのではないでしょうか。

盗んだら一体どうなるのか、記載しておきたいと思います。

窃盗罪

窃盗罪とは、人の財物を窃取することによって成立する犯罪をいいます。 刑法235条は「他人の財物を窃取した者は、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。」 と定めています。 わかりやすく言うと、他人の財産的価値のある物を盗むと窃盗罪になります。(引用:https://弁護士刑事事件.com)

初犯だったら大丈夫、罰金を払えば大丈夫と高を括っている人もいるかもしれませんが、前科がつくと後の人生で後悔することになります。例えば、就職や婚姻、海外への渡航などで人とは違う道を進まざるを得なくなってしまうことがあります。また、最近ではインターネットを通じて、その犯行が世に晒されることもあり、そうなると刑罰に関係なく人目を気にしながら生きなくてはならなくなってしまうこともあり得ます。絶対に窃盗を行なってはいけません。

盗難を未然に防ぐポイント

マンションの自転車置き場に高級自転車を置いている場合は、盗難のリスクが高いため防犯を徹底しましょう。できれば室内保管に切り替えることが望ましいのですが、どうしてもできない場合は、フレームと自転車置き場のポールなどと繋ぎ、「地球ロック」をしましょう。

また、鍵の種類ですが市販の鍵のほとんどはすぐに切られてしまいます。U字ロックを宙に浮かせた状態でフレームと地面から出ているポールなどとつなぐ事ができれば理想的です。

切断の可能性は否めませんが、「ちょい借り盗難」は防ぐことができるので、チェーンロックでも地球ロックをしておくことをお勧めします。もし地球ロックしていなければ、そのままワゴン車に積み込まれてしまい、ほんの数十秒で盗まれてしまいます。または、ひと気の無い場所へ移動できないため、窃盗の対象から外れる可能性も高まります。

たとえ防犯カメラが付いていても、マンションの自転車置き場は「盗難多発地帯」です。みなさんもくれぐれもご注意ください!

スポーツ - 自転車

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)