
28Cと23Cのタイヤの違い
ジオスミストラル2015には標準で、KENDA K-193 700×28Cのタイヤが付いています。はじめてのクロスバイクということで、なんら不憫な思いはしていなかったのですが、スピードアップの為、購入後すぐにVittoria Rubino Pro 3 Folding Clincher Tyre 700×23Cに、チューブをVittoriaR2VT080107X ウルトラライトブチルチューブ 700×19/23c バルブ長42mm に交換しました。
いろんなブログやホームページで「劇的に変わった」「タイヤを替えるのが一番違いが判る」など書いてありましたので、是非チャレンジしてみようと思いました。
Vittoria(ヴィットリア) Rubino(ルビノ) Pro 3 Folding Clincher Tyre ブラック 700×23C 2本セット
Vittoria(ビットリア) ウルトラライトブチルチューブ ロングバルブ付き51mm
重さが約1Kg軽くなった
標準で装着されていたタイヤをホイールから外し、まず思った事。それは「重いなぁ~分厚いなぁ~」という印象でした。しっかりしてるといった方が正しいのかも知れません。パンクしにくいタイヤだと思います。
また、チューブも交換しました。チューブもしっかりとした作りで耐久性に優れていそう。街乗りは縁石など段差が結構多いので、パンク対策がしっかりされているという印象です。これらのタイヤとチューブを交換するだけで約1Kg軽くなりました。手で持ってみても明らかに違いが分ります。
驚くほどスピードが上がった!
試しに走行してびっくり!ペダルが軽い!同じ力でペダルを踏んで、ギヤ1つ分軽くなりました。タイヤを替える前日と変えた後で、10Kmの距離で平均速度が17.5Km/hから21.2Km/hまでアップしました。平均速度が3.7Km/hもアップしたことになります。
スピードアップには車体の軽量化や僕自身のパワーアップ、テクニックももちろん必要ですが、みなさんが言われる「劇的な変化」を体験することができました。ジオスミストラルを購入したら、タイヤを替えるとスピードアップできますよ!スピードよりも耐久性が必要な方は、28Cのままがいいかも?
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Vittoria(ヴィットリア) Rubino(ルビノ) Pro 3 Folding Clincher Tyre ブラック 700×23C 2本セット -
Vittoria(ヴィットリア) Rubino(ルビノ) Pro 3 Folding Clincher Tyre レッド/ブラック 700×23C 2本セット -
Vittoria Rubino Pro 3 Folding Clincher Tyre 2本セット(ヴィットリア ルビノ プロ3 2本セット) (イエロー/ブラック) -
Vittoria(ヴィットリア) Rubino(ルビノ) Pro 3 Folding Clincher Tyre ホワイト/ブラック/ホワイト 700×23C 2本セット -
R2VT080107X ウルトラライトブチルチューブ 700×19/23c バルブ長42mm

23c良いですよね。1回だけ23cのクロスバイクに乗ったことありますが、漕ぎの軽さにびっくりしましたよ。
私のマウンテンバイクでは、単位がちょっと違いますが、元々2インチ幅用のホイールなので、細めのタイヤといっても1.5インチが限界。28cよりもっと太いです。
漕ぎも車重も軽い自転車、憧れます。
まるちゃんさん
マウンテンバイクはタイヤ幅の単位がインチなんですね~。知らなかった。
マウンテンバイクには細タイヤより、ゴリっとしたタイヤが似合いますよね☆
気が付けばまるちゃんさん、ロードに乗ってたりして♪
rikumyuさん
違いをすぐに体感できたくらい効果が高かったですね。23Cほんとおすすめです!
ロードは乗りたいですねー。でもお値段が…。
暫くはマウンテンになりそうです。
因みにうちのマウンテン、20年前の旧車です。