道路交通法が改正され、自転車は車道の左側を車と同じ向きで走らなくてはいけなくなりました。進行方向に対して道路の右側を走行すると、逆走になってしまうのです。
道路交通法が施行されてしばらく経ちますが、先日逆走したシティサイクルの女性が警察官に叱られているところを初めて見ました。今回は自転車の逆走についてお伝えしたいと思います。
道路交通法が改正され、自転車は車道の左側を車と同じ向きで走らなくてはいけなくなりました。進行方向に対して道路の右側を走行すると、逆走になってしまうのです。
道路交通法が施行されてしばらく経ちますが、先日逆走したシティサイクルの女性が警察官に叱られているところを初めて見ました。今回は自転車の逆走についてお伝えしたいと思います。
皆さんは補助標識というものをご存じでしょうか。よく目にする一方通行や進入禁止といった標識。その下に付いている長方形の白い標識を「補助標識」といいます。「ここから」「軽車両を除く」「11-17」など、標識に対して内容を補足するために付けられています。
この補助標識の中で、「自転車を除く」という補助標識。今までは正直なところ、あってもなくても特に大きな影響がありませんでした。いわばファミコンの時代に、Ⅱコンに付いていた「マイク」のようなもの。しかしついにこの補助標識が注目される日が来たのです。
2015年6月1日より、道路交通法が改正されます。2013年の12月以来となる改正(過去ブログ車道の走り方で紹介)ですが、今回の改正は、自転車を乗る人全てにとって、とても大きな影響のある改正です。
一体何が変わるのでしょうか?分かりやすく言うと、「違反切符を切られるようになる」という事です。道路を走っていて、交通違反をすると、警察に「ピピっ!」っと止められるようになります。
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