冬場は日が短いので、職場から帰る18時頃になるともう真っ暗です。一番日の短い冬至の時には、17時には日が沈んでいます。
暗くなると視界が悪くなります。それは自転車に乗る僕たちだけではなく、車を運転するドライバーや歩行者も同じことです。今回は安全に自転車通勤をするために、注意しておきたい3つのポイントをご紹介します。
冬場は日が短いので、職場から帰る18時頃になるともう真っ暗です。一番日の短い冬至の時には、17時には日が沈んでいます。
暗くなると視界が悪くなります。それは自転車に乗る僕たちだけではなく、車を運転するドライバーや歩行者も同じことです。今回は安全に自転車通勤をするために、注意しておきたい3つのポイントをご紹介します。
先日大阪市内を走っていると、新たに「自転車専用レーン」ができていました。通称「本町通」という道路で正式には「国道172号線」。車道の左端が青く塗られて「自転車専用レーン」と書かれています。
「ついに大阪も自転車推進都市になってきた!」と鼻息を荒げて走ってきました。ところがこんな問題が起こっていました。
ご存じの方も多いと思いますが、2013年12月1日、自転車に乗る人達にとって重要な法改正がありました。それが「改正道路交通法」です。自転車通勤をする時に、第1に知っておきたいルールですね。自転車が走行するのは原則車道。例外的に歩道を走っても良い時は「普通自転車歩道通行可」の標識がある時です。また、車道の端を走る時も、車の流れと同じ左側を走らなければなりません。
また、違反した場合3か月以下の懲役又は、5万円以下の罰金です。「知らなかった~」ではもちろん許してもらえないので、法改正も頭に入れたうえで、どのように車道を走ればよいのか、まとめてみました。
自転車通勤をはじめて、とても怖かったこと。それは、駐車車両を避ける事でした。車道を走るので、道路の左側に車が止まっていると、車道中央に大きく膨らんで行かなければなりません。
速い車がビュンビュン走っている車線に近づいていくのは勇気のいる事です。何度となく右に膨らみきれず、駐車車両の後ろに止まって、車をやり過ごしていました。
昨日は雨だったので、電車通勤でした。今日の朝は地面が濡れていましたが、雨は止んでいたので、自転車通勤です。基本雨の日は電車通勤で、雨が降らなければ自転車で通勤しています。
雨が上がったとはとはいえ、路面はまだまだ渇いていません。自転車で車道の端っこを走るのですが、路肩は水たまりの宝庫です。また白線の上もタイヤが水を巻き上げる為、避けたいところです。
ときおり自転車通勤中に地面を歩くハトの群れに遭遇することがあります。ハトに近づけば勝手に避けてくれると思い込んでいた僕は、何の疑いもなくその群れに突っ込んで行きました。しかしハトは一向に気づきません。「もうぶつかる!」と急ブレーキをかけ、タイヤに当たる寸前で「バサバサバサ」とそのハトは飛んで行きました。危うく、ハトをひいてしまうところでした。
週末を挟んだ昨日月曜日。自転車通勤も2日間お休みだったので、体が重かった~。今日は昨日の負荷で太ももに張りを感じながらの通勤。どうしようか迷いながらも、もう一度、約12.4Kmの「大通りルート」を通ってみる事にしました。
今の通勤ルートは、大通と裏通りを組み合わせたような、地図上で最短のルートを通っています。このルートで自宅から会社まで片道約10.5Km。時間にして35分程度です。
実はこのルートには1つ問題があります。ある川を渡る時に「地下道」を通らなければなりません。その間「エレベーター」を待ち、地下に降りた後は100mほど歩きます。そして再度「エレベーター」です。この間、約5〜6分のロスをします。
そこで今回は少し遠回りになるのですが、距離にして約12.4Kmの「大通りルート」で自転車通勤してみました。
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