空気入れ

携帯用空気入れ〜ガスボンベ Co2インフレーター

CO2ボンベの根元を持っている

空気を入れる時、間違ってもこんなところを持ってはいけない

ロングライドをする時には、もしもの時に備えて「パンク対処セット」を持って行きましょう。と、いろんな方に教わりました。しかし、問題は「空気入れ」です。あんな長くて大きなものを持って行くわけにもいきません。調べてみると、様々な携帯用の空気入れが見つかりました。

大きく分けて2つ。携帯用サイズに作られた手動のポンプと、高圧の炭酸ガス(CO2)を利用したボンベ型の空気入れです。手動のポンプにも大きさは手のひらサイズから、30cmほどの大きさのものまでありますが、自転車に積むのならなるべく小さなものが良いと思ったのと、手動ポンプだと何回シュコシュコしないといけないんだろう?とその労力におじけ付き、「TNI CO2インフレーター」を購入しました。

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自転車と一緒に空気入れを買う理由

クロスバイク 空気入れ トーピーク

自転車と一緒に空気入れを買わなけれならない理由

僕が乗っているジオスミストラルのタイヤは「フレンチバルブ」というタイプのバルブが使われています。いままで生きてきた中で初めて見る形のバルブです。本格的なクロスバイクやロードバイク、MTBなど乗ったことが無かったので、初めてというのも仕方ありません。

そんなバルブに空気を入れなければならないのですから、もちろん空気を入れる術も持っていません。フレンチバルブ専用の空気入れが無ければエアをいれることができないからです。

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