先日、リヤディレーラーをSORA(ソラ RD-3500 SS)に交換しました。交換はスムーズにいったものの、リヤディレーラーの調整がイマイチ。5速以降の変速が上手くいかない状態です。リヤディレーラーはボルト1個で固定されていて「ポン付け」しているように見えますが、ワイヤーを固定し直すので調整が必要になります。
そこで今回は、リヤディレーラーへの知識も改めて深めながら、ディレーラーの調整を実践してみたいと思います。
先日、リヤディレーラーをSORA(ソラ RD-3500 SS)に交換しました。交換はスムーズにいったものの、リヤディレーラーの調整がイマイチ。5速以降の変速が上手くいかない状態です。リヤディレーラーはボルト1個で固定されていて「ポン付け」しているように見えますが、ワイヤーを固定し直すので調整が必要になります。
そこで今回は、リヤディレーラーへの知識も改めて深めながら、ディレーラーの調整を実践してみたいと思います。
慣れとは恐ろしいものですね。リヤスプロケットをクロス化して、変速機能が落ちているにも関わらず、こんなもんだろうと慣れてしまっていた今日この頃。変速レバーをカチカチしてもチャラチャラとチェーンが鳴るだけという症状が起こっていましたが、次のギヤに変わる寸前までのレバーの遊びでギヤチェンジしていました。
しかし、スラント角の違いによって変速機能が落ちている(リヤスプロケットをクロス化したら変速機能が落ちた⁉︎)と気付いてしまったからには、リヤディーレーラーを交換せずにはいられません。そこでリヤディレーラーをSORA RD-3500 SSに交換してみました。
以前の記事「変速ギヤが変わらない」でご説明しましたが、5速から4速にギヤダウンすると、カラカラカラカラと1~2秒音が鳴ってからガチャンと変速する症状が現れました。
当ブログを見た方からアドバイスを頂いたり、ネットで調べたりするうち、どうも変速機のワイヤーが伸びている事が原因のようです。そこで「リヤディレーラー」の調整を行ってみました。
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