ポンプヘッド

ヒラメ ポンプヘッド縦カムを使ってみたら超使いやすかった

KUWAHARA ヒラメポンプヘッド 縦カム

僕が使っているフロアポンプはトピークの JoeBlow Max HPXです。購入して1年半くらいの時、7barになると空気がプシューっと抜けてしまうようになりました。それ以上空気を入れるには、手でポンプヘッドを固定しながら入れなくてはなりません。

ポンプヘッドを新しいものに交換しようと思い、探していると「ヒラメポンプヘッド」というものがあるのを知りました。みなさんのコメントを見ていると「サイコー!サイコー!」と絶賛の嵐。市場に少なくてなかなか手に入らなかったのですが、ついに僕も手に入れました!今回はヒラメポンプヘッドの交換手順と使い心地についてお伝えしたいと思います!

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仏式バルブの空気漏れ〜高圧になるとポンプヘッドからプシュー!

フロアポンプ

最近、フロアポンプで空気を入れていると7barあたりで「プシュー」と音を立てて空気が漏れてしまいます。バルブにまっすぐポンプヘッドを挿し込んでいるにも関わらず漏れてしまうので、困ったものです。いつも8barほど空気を入れているので、最近は残りの1barを入れるときは、ポンプヘッドを片手で押さえてもう一つの手でポンプを押し込んでいます。これが結構大変。

バルブに対してポンプヘッドの角度が歪んでいたり、挿し込みが甘かったりして空気が漏れてしまうのはよくわかるのですが、最近は真っ直ぐ挿していても高圧になると空気が漏れてしまうので、なぜ漏れるのか?とその対策を調べてみました。

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クロスバイクのタイヤ-空気圧はどれくらい?

空気入れの圧力計

クロスバイクのタイヤ-空気圧はどれくらい?

自転車を買ったばかりの頃、タイヤにどれくらい空気を入れれば良いのかまったくわかりませんでした。しかも空気圧の単位が何かもわかりません。なんせ生まれてこのかた、タイヤの空気チェックといえば、触った感触で「柔らかい」か「固い」かくらいのものです。

クロスバイクの場合で空気圧は5気圧前後、ロードバイクで7気圧前後が目安だそうです。ロードバイクは高圧な為、乗らずに1週間ほど放っておくだけで、0.5~1気圧ほど空気が抜けるのだとか。

僕のジオスミストラルで使用しているタイヤは「Vittoria(ヴィットリア) Rubino(ルビノ) Pro 3 Folding Clincher Tyre ブラック 700×23C 」というタイヤです。クロスバイクの空気圧はどれくらいが適正なのか。またはこのタイヤの適正な空気圧はどれくらいなのか。僕はいつも触った感じがカチカチになる「100psi」ほどの空気圧にしていました。いわゆる「ヤマ勘」です。そろそろ「ヤマ勘」で空気を入れるのは良くないと気づき、少し調べてみる事にしました。

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