以前にCAAD12を試乗させてもらった時、全然お尻が痛くならないサドルに興味深々。試乗が終わってからすぐに店員さんにサドルについて詳しく教えてもらいました。
CAAD12にはセラロイヤルの「SETA S1」というフラットサドルの最上級品がついています。今回はミストラルにその「SETA S1」の一つランク下の「SETA」に交換してみました。見た目もさることながら、乗り心地もどのように変わったのでしょうか?詳しくお伝えしたいと思います。
以前にCAAD12を試乗させてもらった時、全然お尻が痛くならないサドルに興味深々。試乗が終わってからすぐに店員さんにサドルについて詳しく教えてもらいました。
CAAD12にはセラロイヤルの「SETA S1」というフラットサドルの最上級品がついています。今回はミストラルにその「SETA S1」の一つランク下の「SETA」に交換してみました。見た目もさることながら、乗り心地もどのように変わったのでしょうか?詳しくお伝えしたいと思います。
自転車で通勤していると、同じようにクロスバイクやロードバイクで通勤する方の後ろを走ることがあります。前を走る方の自転車がどこのメーカーか?速いのかゆっくりなのか?どんなペダリングをしているのか?ジロジロと観察してしまいます。
中にはガニ股でペダルを踏んでいる方もいたり。まるで昔の僕のようです。笑
慣れないうちは、ペダリングなんて気にも留めていませんでしたが、気にする頃には変な癖がついていて直すのにも一苦労というケースもあるのではないでしょうか?
自転車は「拇指球」でペダルを踏むのが理想的だと言われています。自転車通勤でも拇指球を意識してペダリングができているでしょうか?
僕は軽量化より利便性を取って、自転車を買ったときに一緒にスタンドを付けてもらいました。コンビニに行ったときなど、外で自転車をとめる時に必要だと思ったからです。というか、スタンドが無い状態の自転車をどうとめるのか、どうしていいのか判らなかったといった方が正しいかもしれません。
シティサイクルのスタンドと違い、棒が一本あるだけ。スタンドを立ててから「カチャン」とさらにロックをかけることもなく、ただ棒がクリッと出てきてバネのちからで留まっています。簡単にスタンドを出せるのでとても便利です。
スピードアップしたいのですが、なかなか足が付いてきません。自転車通勤を始めたてで筋力が弱いと、すぐに足が動かなくなります。自転車通勤初日なんかは悲惨でしたね。体力も筋力もゼロに等しい状態でしたから。
色々調べてみると、ペダルが一番下の位置にあるにも関わらず力を込めてペダルを踏みこむなどロスが多い為に、すぐに足が疲れてしまうようです。
このペダル、何のペダルかわかりますか?そうです。あの湖の上に浮かんでるペダルボートです(笑)。
お出かけ先で乗りました。乗ったのはオーソドックスな白鳥のタイプではなく、ヘリコプタータイプ。どんな形か想像つかないかもしれませんが、天井に小さなプロペラが付いた、かわいいヘリコプターです。
みなさんはペダルに置く足の位置を気にしていますか?僕はそれほど気にしていませんでした。意識せず、ペダルに楽に足を置いてそのままです。足の裏のどの部分で踏むとか、つま先をどっちに向けるとか何にも考えていませんでした。
信号待ちの時でした。昔、「拇指球」に重心をかけると素早く動けると言われたのをふと思い出し、「親指の付け根で踏む感じで、つま先を進行方向に向けて置いてみよう」と思い立ちました。すると驚くほど力が入りやすい!足の置き方でこんなにも変わるのかと思いました。
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