クロスバイクに乗っている時、あなたは肘がピンとまっすぐ伸びていますか?それとも少し曲がっていますか?何気ないことですが、肘を見ることでその方の自転車に対する「スキル」を見ることができます。
肘を伸ばして腕を突っ張った乗り方はちょっと危ないかも。なぜ危ないのか、肘を突っ張るとはどういう状態なのか?について今回はお話ししたいと思います。
クロスバイクに乗っている時、あなたは肘がピンとまっすぐ伸びていますか?それとも少し曲がっていますか?何気ないことですが、肘を見ることでその方の自転車に対する「スキル」を見ることができます。
肘を伸ばして腕を突っ張った乗り方はちょっと危ないかも。なぜ危ないのか、肘を突っ張るとはどういう状態なのか?について今回はお話ししたいと思います。
クロスバイクに乗り初めて間もない頃、これでもかと言わんばかりに力一杯ペダルを踏み込み、ゼーゼーハーハー言いながら時速30kmを目指していました。必死な割には時速30kmは出ていないという効率の悪さ。
そして、その横をシャーっと軽々ロードバイクが通り過ぎていきます。今ではなんとか30km/hで巡航できるようになりましたが、当時との一番の違いはペダリング。ペダリングが変わって疲労感も随分軽くなりました。今回は奥深いペダリングについてお伝えしたいと思います。
以前はハンドルを低く、遠くすれば自転車に乗りながらも体幹が鍛えられると思っていたので、前傾した難しいポジションで自転車通勤に励んでいました。しかし、体幹が弱い状態で深い前傾姿勢をとると、体幹が鍛えられるどころか、腕や手に負担が掛かるだけでフォームも不安定に。
そこで、最近はハンドルも近づけ、腹筋を中心とした筋トレを始めました。今回は筋トレとポジションの関係についてお伝えしたいと思います。
寒い!iPhone上での気温は只今マイナス1℃。走っていると耳がちぎれそうです。大阪は滅多に雪が降らないのですが、今回もご多聞にもれず降りませんでした。皆さんのブログを拝見していると雪や凍結で自転車通勤をお休みされる方も。くれぐれもスリップにはお気をつけ下さい。
今回はコーナリング時のペダルの位置についてお話したいと思います。
自転車で通勤していると、同じようにクロスバイクやロードバイクで通勤する方の後ろを走ることがあります。前を走る方の自転車がどこのメーカーか?速いのかゆっくりなのか?どんなペダリングをしているのか?ジロジロと観察してしまいます。
中にはガニ股でペダルを踏んでいる方もいたり。まるで昔の僕のようです。笑
慣れないうちは、ペダリングなんて気にも留めていませんでしたが、気にする頃には変な癖がついていて直すのにも一苦労というケースもあるのではないでしょうか?
自転車は「拇指球」でペダルを踏むのが理想的だと言われています。自転車通勤でも拇指球を意識してペダリングができているでしょうか?
スピードアップしたいのですが、なかなか足が付いてきません。自転車通勤を始めたてで筋力が弱いと、すぐに足が動かなくなります。自転車通勤初日なんかは悲惨でしたね。体力も筋力もゼロに等しい状態でしたから。
色々調べてみると、ペダルが一番下の位置にあるにも関わらず力を込めてペダルを踏みこむなどロスが多い為に、すぐに足が疲れてしまうようです。
みなさんはペダルに置く足の位置を気にしていますか?僕はそれほど気にしていませんでした。意識せず、ペダルに楽に足を置いてそのままです。足の裏のどの部分で踏むとか、つま先をどっちに向けるとか何にも考えていませんでした。
信号待ちの時でした。昔、「拇指球」に重心をかけると素早く動けると言われたのをふと思い出し、「親指の付け根で踏む感じで、つま先を進行方向に向けて置いてみよう」と思い立ちました。すると驚くほど力が入りやすい!足の置き方でこんなにも変わるのかと思いました。
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