
前回のロングライドを終えた時、次に行ってみたいと思った場所が京都の「渡月橋」でした。どれくらいの距離か調べてみるとなんと片道50Km!往復で100Kmじゃないですか。クロスバイクで走るには、なかなか手ごたえのあるロングライドになりそうな予感。
事前にルートを調べようと思い検索してみましたが、いまいちよく分からない。コレというわかりやすいルートが掲載された情報にたどりつけませんでした。判ったのは淀川の東岸側を上流へ登っていくということと、途中から桂川に切り替えるということ。とりあえず国道2号線と淀川が交わるところからスタートすることにしました。
100kmロングライドスタート
「淀川大橋南詰」から京都の「渡月橋」を目指してついにスタートしました!早速河川敷のサイクリングロードへ降りていきます。気持ちいいですね〜道も広々としていてとても走りやすいです。時折路面がボコボコするところもありますが想定内。3kmほど進むと「十三大橋」が見えてきました。
「あれ?道がない・・・。」十三大橋から向こうにサイクリングロードがありません。仕方なく堤防に上がったものの、堤防の道も先がありません。仕方なく一旦一般道に出て川沿いの道を走ることに。のちに判ったのですが、堤防に上がった時、進行方向と逆の方向に少し進むと、橋の下をくぐる道があります。初めて通る人には解らないです(涙)。
中津を超えてしばらくしたところで堤防に上がることができましたが、道路が砂利道で未舗装。ロードやクロスバイクでの走行には向きません。パンクしないかヒヤヒヤしながら気がつくと5km地点に。全然走った気がしません(笑)。そしてついに見えてきました「毛馬こうもん」。
すごく大きな字で書かれています。なぜ後半部分を「ひらがな」にしたんでしょうね。漢字で書くと「閘門」。川の水量を調整する水門ということです。馴染みの無い漢字ではありますが、そこまで難読でも無い気がします。むしろ「毛馬」(けま)の方が難読ですよね。ここは眺めがとてもよく、淀川を挟んで対岸を一望することができます。また、与謝蕪村の生誕地と記された石碑があり、スタート地点にふさわしい雰囲気を持っています。
「毛馬こうもん」が本当のスタート地点である
みなさんのブログを見ていると、ここからスタートされる方が多く、なぜこの場所にこだわるのかよく分かりませんでしたが、今回自分で走ってみて、はっきりと分かりました。アスファルトで舗装されたサイクリングロードを途切れることなく継続して走ることができるのは、この地点からなのです。
河川敷のサイクリングロードに降りて、快調に走り出します。まず見えたのが「赤川大橋」です。以前走った「なにわ自転車道」のスタート地点にもなっている場所です。今はもう無くなってしまったスタート地点ですが、詳しくは「なにわ自転車道をクロスバイクで走ってみた!2015」をご覧ください。
10km地点ーいい天気だなぁ〜
空を見ると本当に綺麗なスカイブルー。秋の澄んだ空が広がっています。5〜10kmごとに軽く休憩をとります。水分とチョコレートを補給。序盤で全然疲れていませんが、前半に無理をしてしまうと、後半バテバテになってしまう恐れがあるので、程よくセーブ。体力的にはウォーミングアップが終わったという感じです。
15km地点は目印のない場所
「近畿自動車道」の下を初めてくぐります。なんだか感激。そして15km地点。木陰やベンチでもあれば休憩らしいのですがなにもなく、自転車を降りて軽くお尻を休めます。
20km地点もさほど目印もなく、順調に走ります。向かい風がきつくてスピードは20~22Km/h程度。ギヤも軽めじゃないとすぐに重さに負けて減速してしまいます。しかしあれですね。このバイク止めですか?金属のポール。ほんと多くてイヤになります。自転車専用道路にするためにバイクを絶対に走らせない!という意気込みを感じるものの、自転車も調子よく走らせないぞ。と言われているようにも思えます。こんなにガチガチに固めなくても、バイクは走らないと思うのですが。
枚方付近で道の「おもむき」が変わる
ここまでは河川敷の道でも、川とサイクリングロードの間にグランドがあったり、茂みがあったりと距離があったのですが、ここから川沿いの道に変わります。芝生の公園をぐるっと囲んだような周囲の道を走ります。芝生の公園で親子がボール投げをしたり、フリスビーをしていました。斜め後ろを振り返ると「ひらかたパーク」の観覧車が近くにみえます。
そして、100mほどの砂利道を過ぎると、自転車乗りのメッカ〜関西医科大学付属病院が正面に見えてきます。見えたら小さな橋を左に渡ります。ここからは林道のような木漏れ日の美しいルートへ入ります。
美しい木々に囲まれた25km地点
この辺りは景色もさることながら、木陰になっていてとても涼しいのです。そしてなによりうれしいのがあの忌まわしきバイク止めのポールが無いこと。向かい風も若干収まりスピードも25km/hほどで巡航できるようになってきました。
右手に大きなマンションが見えてきた、とあるポイント。僕の前を走っている人たちがどんどん左に曲がってゆきます。「なんだ?なんだ?まっすぐ前にも道があるのになぜ左に?」。なるほど、後でgooglemapで確認したところ、まっすぐ行くと一般道にでてしまうようです。前にだれも走っていなければ、僕はまっすぐ進んでいた自信があります。
山の向こうに京都を感じる30km地点
ちょっと木陰で休憩です。定期的に自転車を降りて、水分とチョコレートを補給します。なんだか景色が少し変わってきたように思います。いつも見ている大きな川幅の淀川とは違い、対岸の建物の少なさもあって京都に近づいた感が出ているように思います(笑)。ここから渡月橋まであと20km。まだ結構な距離があるなぁという印象です。
ここから少し進むと「淀川サイクリングロード」の終点です。最後の坂を上るとロード乗りの方が3〜4名休憩されていました。ここを折り返し点にして走っておられる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そして「御幸橋」(みゆきばし)に到着です!!それともう一つ「ごかうばし」(ごこうばし)です。「ブログ:おとな旅ちゃりんこ旅」というブログを読ませていただいているときに出てきた写真がこちら。「新ホイールよりも・・・ ~ 御幸橋 ポタ ~」です。当時は「こんなところまで何時になったらいけるんだろう?」憧れの眼差しで見ていました。そこで思わず記念撮影!
「御幸橋」と「ごかうばし」を渡るといよいよ「桂川」沿いを走る「京都八幡木津自転車道」に入ります。ここで注意!2つ目の橋「ごかうばし」を渡ったあと、自転車道に入るためには左に曲がらなければなりません。道なりにはしってしまうと、しばらく自転車道に入れず一般道を走ることに。僕はバッチリ間違えましたw。
ここからは桂川の堤防の上を走るのですが、結構道幅が狭いんです。先ほどまで「これでもか」というくらい広い道を走っていたので、余計に狭さを感じます。
もう少しだ!40km地点
淀川と比べると随分川幅も狭くなりました。周囲も賑やかさがなくなり、田舎のゆったりとした空気が流れているように思えます。
橋がある交差点を越えてしばらく走ると、京都南インターが。いつも車で通る道です。インターを出て1号線の橋を渡ったところに、ラーメン屋があるのですが、「スピード違反の反則金の金額」が書いてあるユニークな看板があります。確かスピード違反の金額とラーメンの金額を比較して、ラーメン安いだろ?という看板だったと思います(笑)。
ここで軽く事件が起こります。僕が走っていた川の名前は「桂川」です。しかし見つけた看板には「鴨川」と書かれています。ガーン!道まちがった!そうです、先ほど通った「橋がある交差点」で左折して橋を渡らなければならなかったのです。う〜ん・・・分かりにくい。来た道を戻って橋をわたると、数十メートル先に「桂川」の看板が見えてきました。
羽束師橋を左折して渡りすぐに右折して直進、久我橋を右に渡り左折、西大橋を左折して渡るとすぐに左折ユーターンして渡ってきた橋の下をくぐると後は嵐山まで一直線です。(山さんのコメントより)
ここからまた道の雰囲気が変わる
ここは、堤防の上と下の2本の自転車道が並走しています。眺めのよい上の方がオススメですかね?もしかすると進行方向によってどちらを走らないといけないというルールがあるのかもしれません。さぁいよいよ渡月橋まで10kmを切りました!その先の小さな橋を渡ります。
「ん?天神川?」橋についている看板には天神川と書いてありますが、川沿いに立っている看板には「桂川」。なぜ名前が違うのでしょうか。一瞬また道を間違えたのかとドキッとさせられました。まさにミステリーです。
そのまま堤防を進み、河川敷の道に降ります。さらに「なにわ自転車道」のような両側から草が生い茂る狭い道がつづきます。そして今度は大き目の橋をわたります。橋を渡りきったらすぐに左側にUターンのように回って、先ほどとは対岸になる河川敷に降ります。降りるとすぐ正面に綺麗な稲穂がたなびいていました。もう数週間もすれば収穫でしょうか。
この辺りは道路が舗装されているものの、農道のようになっていて普通に車が走ってきたりします。この辺りは時速30km/hなんかでは絶対に走れない場所です。
そしてついに50km!もう目と鼻の先だ!
農道のような自転車道を抜けると、サイクリングロードは一般道の脇を走ります。ここからラストスパート!と言いたいところですが、この辺りはファミリーがとっても多く、スピードを上げて走るなんてもっての他。嵐山のレンタサイクルの自転車も何台かすれ違いました。もうゴールは目前です!
ついに到着!渡月橋!
京都八幡自転車道に起点に到着!いやー長かった。御幸橋から結構な距離があったように感じました。観光客がわんさかいらっしゃる中、50kmもの走行でヨレヨレになった僕が、間をぬって通り抜けてゆきます。
そして渡月橋とミストラルの記念撮影!なんだこの充実感は!!お腹がすいたのでここで京都らしいものを。ということで「鴨ネギうどん」をいただきました。美味しかった〜!体の隅々まで京風ダシが染み込んでゆく感じ。とっても綺麗なお店で渡月橋を渡る手前くらいにあります。僕と一緒のタイミングで入店した、キャノンデールのロードに乗っていたおじいちゃんがいてたのですが、このお店の顔なじみのようで、店員さんと談笑していました。とてもいい趣味だなぁ〜とチラチラみてしまいました。
今回のロングライドの感想
iPhoneのアプリでサイコンの代用をしているのですが、片道で充電がスッカラカンになっていました。更に、充電用のバッテリーを持って行ったまでは良かったのですが、USB接続ケーブルを忘れてしまい、帰りは電池のない真っ黒な画面のiPhoneをつけて帰ってきました。
帰りも迷子になることなく、無事に帰ることができ100kmを完走することができました!走行中辛かったのが「手の痛み」でした。グローブは必需品ですね。さらにエンドバーやブルホーンハンドルがあれば、もっと楽に走行できたかもしれません。お尻より手が痛むのか!?と思いました。また、これほどの長距離となると、SPDを付けるともっと楽にペダリングができるんだろうなぁと思います。
足の疲れもそれほど辛いものはありませんでした。と思っていたその翌日、右膝の横らへんが痛い・・・。おそらく腸脛靱帯炎ではないかと思います。ロングライドとなるとフォームも大切なんだなぁと改めて感じました。
夢の渡月橋まで往復完走だー!やったー!9月のよい天気の下、最高のロングライドでした!

charioさん こんにちは
自転車には最高の気候になりましたね‼往復100kmになると小旅行になりますが、嵐山までのルートはいい感じでしょ⁉
また、同じ方面来られる際ご一緒出来る機会あれば嬉しいです
rikunmyuさん
こんにちは!嵐山まで景色の移ろいに風情があって、とてもいい感じでした。紅葉の時期もよさそうですよね〜。今回は気温もちょうど良くて気持ち良かったです。rikumyuさんのブログを拝見していて、いつかは渡月橋に行きたいなぁと思ってたんですよ♪いつかご一緒できる時があるといいなぁ〜(^^)。良き目標をいただきありがとうございました☆
100kmロングライド、お疲れ様でした~!! 京都を自転車で走ることが出来るなんて、とても羨ましいです。私も自転車で京都の観光地巡りをしてみたいですね(^^;
嵐山亭の鴨ネギうどんもとても美味しそう!! 私はいつもマクドナルドで安く済ませることが多いですw
GIOSの等高線グリップは細いので、長時間グリップを握っていると痛くなりますよね。やはりエンドバーを追加されるか、ブルホーンハンドルに交換ですかね?
また、私のミストラルのフラットハンドルは全長580mmだったのですが、左右55mmずつカットして現在は470mmにしています。腕の広がりが肩幅に近くなっただけでも楽になりました(^^)
SPDは欲しいですよね。先日、ワイズロード新宿店でパトリックのシューズを試し履きしてみましたが、格好良くて欲しくなりました。まあ、2諭吉もするので奥様に協力してもらわないと買えませんが(苦笑) あ、ケイデンス測定可能なサイコンも欲しいですね~。
私も先日、約100kmを走ってきましたが、途中に長い上り坂があったのでとても疲れましたよ(@_@;)↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/600973/blog/36467910/
koicさん
koicさんも100kmライドお疲れ様でした!!ブログ拝見しました。BOSSの自販機のブルーとGIOSのブルーって意外に色味が近いんだ〜と思っていたら、自販機の横に「GIOS」の文字。思わず吹き出してしまいました(笑)。
淀川を通って渡月橋までの道のりでは、ほとんど自転車専用の道路を走るのでとても走りやすかったですよ☆機会があればkoicさんにも走ってもらいたいなぁ〜(^^)
ハンドルの幅を短くするだけで、腕への負担が軽くなるんですね。たしかにミストラルのフラットバーは幅が広すぎると皆さん言ってますもんね。
SPD試し履き!普通のスニーカーに近い形ですか?それともビンディングシューズって感じのですか?SPD−SLと比較されますが、クロスバイクの使用用途を考えるとSPDかなぁと思っています。koicさんは比較されたことありますか??
2諭吉については・・・。奥様にまずプレゼントをするとかw。
100㎞完走おめでとうございます!
いや〜、先を越されちゃいましたねぇ〜( ´ ▽ ` )ノ
私も時間を見つけて100㎞挑戦の計画は立ててるんですが。まぁ計画と言っても、膝の心配がありますから近所の周回コースを回るつもりなんですけど。
charioさん、もう自転車素人じゃないです。立派なサイクリストですよね。
追伸
腸脛靱帯炎、私もやらかしました。痛いですよねぇ…。以来、フォームも改善に取り組んでます。これこそが私の膝の悩みなので、何とか解決したいと思ってます。
まるちゃんさん
ありがとうございます!お陰さまで、大きなトラブルもなく、完走することができました!
サイクリストなんてとんでもない(笑)。
全く無知だった僕に、まるちゃんさんが色々教えて下さったお陰で、ついに100km走るまでに成長しました!大きかったのが、30kmのロングライドでバテバテになった時、オーバーペースにならないようにアドバイスを頂いた事。それまではガシガシ漕いでナンボ!の乗り方から、長距離乗る為の効率的な乗り方に変わりました。
それにしても、100kmって長かった〜…。
腸脛靱帯炎は病院で診断されたわけではないので、おそらくというレベルですが、サドルが高すぎたのと、ペダルを踏む時に力が小指側に逃げる癖があるので、それじゃないかなぁと思っています。当日なんともなくて、翌朝に痛みが来ました。
1週間経過しますが、ペダルを踏むとまだピリッと来ますね〜。
小指に力が抜けるクセ、私も全く同じです〜
(⌒-⌒; )
私の場合、小指に力が入ると、足の指で外側からペダルを握り込むように踏んでしまうんですね。結果ガニ股になって賜頸靭帯炎。で、最初にした対策は、ペダルを大きめの物に付け替え、実質的なQファクターを広げました。
今、気をつけているのは、足の指から力を抜いて踏むことですね。指を広げるような感覚で踏むと、ガニ股もいくらか改善されるようです。それとストレッチ。賜頸靭帯を伸ばすストレッチをすると、足の外側の力が抜けて真っ直ぐ踏めるようです。
賜頸靭帯炎は長引くことがあるので、お互い無理せず乗りましょうね。
まるちゃんさん
そうそう、力が入っちゃうんですよね〜。10Kmほどの通勤くらいでは多少力が入ったところで、心地よい疲れくらいのもんですが、100kmものロングライドとなると、このちょっとした癖が蓄積されてしまいます。足の指に力が入らないように、僕も意識してみます!
はじめまして。いつもブログ拝見しております。
charioさんと同じmistral(ブルー)ユーザーです。
このたびのロングライドお疲れ様でした。
小生も9月に豊里大橋を起点に渡月橋~御幸橋戻り~木津・流れ橋~豊里大橋というコースで100㎞余りを走行しました。
(流れ橋は、現在、抜本工事に向け橋板が無い状態でした)
嵐山ではトロッコ列車駅まで足を伸ばしましたが、途中の薄暗い竹藪の道がとても気持ち良かったです。
十分に休憩を入れたつもりでしたが、手首、首、肩に来ますね。
ロードとすれ違う度に、小生も欲しい!と思いました。
でも、mistralもそれなりに走りますので、しばらく付き合うつもりです。
私も、紅葉の時期に再度挑戦したいと思います。
これからも楽しいブログをお願いいたします。
Tata Taさん
はじめまして!いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
嵐山の竹藪いいですね〜♪以前旅行で嵐山を訪れた時、人力車で通った覚えがあります。京都って景色に風情が感じられて、プラスアルファの気持ち良さがありますよね☆
僕もロードとすれ違うたびに、「あ!cannondale!」「TREKだ!」「Pinarelloが来た!」なんてメーカーと風貌を逐一チェックしています(笑)。
ついロードに目が行きがちですが、まだミストラルに乗り始めて1年も経っていません。今は浮気せず、ミストラルともっと深い付き合いをしたいですね〜♪
と思っているものの、「caad10」が気になってたりもするのです(笑)。
レスポンスありがとうございます。
caad10、アルミの最高峰ですね。小生も目の前をシャーっと過ぎ去って行く姿を見ましたが、とにかくカッコいいですね。
でも小生、中年ですのでカーボンに目が行ってしまいます。
ケガしないように、でもロングライドをとなると、例えばanchorのRS8 EQUIPEとか、scott cr1 10などに注目しています。
いずれはマイロードで「しまなみ」「アワイチ」「ビワイチ」ができればと思い、今は淀川、神崎川、猪名川辺りをうろうろしています。
失礼しました。
Tata Taさん
>いずれはマイロードで「しまなみ」「アワイチ」「ビワイチ」ができればと思い
いいですよね〜憧れますよね〜w。アワイチのホームページ見て、ロード持ってないのに「今年の応募終わったんだ〜。。。」みたいなw。
エイドで何食べようとか、完全に想像の世界で走ってますねwww。
カーボンも試乗してみたいなぁ〜。アルミのミストラルと比べると、どんな乗り心地なんでしょうね?
お気に入りのカーボンバイク。手に入れたら是非教えてくださいね☆
渡月橋まで?素晴らしいですね、今年中に僕も挑戦します。
S.KURAさん
渡月橋、とってもよかったですよ〜。今でもその快感は忘れられません。
自転車で京都まで行けたんだ!という自信というか、喜びというか。
移りゆく景色も素晴らしいですし、周りの観光客の人達とちょっと違った景色に見えているような気がして、良かったなぁ〜。と。
是非チャレンジしてみてください!
100Km走る前に、1回くらい30Kmライドしてみてくださね〜。ペース配分や携行食、休憩場所の予定やなんかとても勉強になりますよ。
昨日淀川河川事務所を起点に嵐山まで走りました。私も鴨川方向に間違えました。途中、羽束師橋を左折して渡りすぐに右折して直進、久我橋を右に渡り左折、西大橋を左折して渡るとすぐに左折ユーターンして渡ってきた橋の下をくぐると後は嵐山まで一直線です。
山さん
橋の名前という貴重な情報をありがとうございます。
そうなんです。「あれ?なんか違うぞ・・・鴨川!?」初めて走られる方にとって、ここは難所の一つ。
ブログ本文にも引用させていただきました。
昨日は最高の天気でとても気持ちよかったんじゃないですか??羨ましいなぁ〜!
初めまして
古い記事へのコメントでアレですが・・・
今度のGW アワイチ個人TTやってから京都まで輪行するつもりでしたが、この日記読んで自走で行くことにしました。
大変参考になりました、ありがとうございました。
じゃさん
コメントありがとうございます!そのように言っていただけてとても嬉しいです!
当時は僕も、詳しいルートがわからず、本当にたどり着けるのか不安でした。とてもこの記事を作るのに時間がかかったのですが、同じように迷っておられる方がいた時、参考にしていただけるのではないかと思い、最後まで仕上げました。
アワイチも良いですね!良い季節なので気持ち良いだろうなぁと思います。
気をつけて楽しんできてくださいね!
charioさま
古い記事へのコメントで失礼します
先日、嵐山までのライドがこちらの記事ととてもリンクして共感いたしました
鴨川へのコースはずれとか、同じ同じと頷いておりましたよ(*^^)v
私の愛車は小径フォールディングバイクのBD-1です。ワープと称して電車に載せていますが
それでも75キロほど走行しました、18インチの小径車なのでほどほどの距離でした
charioさまほど丁寧ではありませんがブログに書いています
https://mypac.exblog.jp/29249321/
また時折寄せていただきます
mypacさん
コメントありがとうございます!力作のブログ記事なので共感していただき、コメントまでいただいてとても嬉しいです。
鴨川のコース外れ、本当わかりにくいですよね笑。
小径車だとワープのしやすくて良いですね!いろんなところを自転車で走って風を感じることができるのが羨ましいです。クロスバイクやロードバイクだと、輪行バッグに入れる手間が結構億劫になるんじゃないかなと。
またブログも拝見させていただきました!
写真も綺麗で、一緒に旅をしているみたいでした。とても素敵ですね。
久々にロングライドしたいなぁ〜笑