梅雨時の自転車通勤はカッパか電車か?

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梅雨真っ只中の7月。特に今週は週末まで雨の予報です。雨は自転車通勤にとって最大の敵ですよね。服が濡れるのはもとより、自転車が雨に濡れて、パーツやネジが錆びてしまってはたまりません。

しかしながら僕は小降りなら、近くの駅までカッパを着て自転車で行き、そこから電車で通勤しています。自転車で約5分くらいの距離なので、それほど大変ではありません。梅雨時、皆さんはどのように通勤されていますか?

ポンチョは自転車にまたがるのが大変

昔、原付に乗る時に使っていたポンチョを着ています。足元がズボンではなくスカートのように広がっています。その為、自転車にまたがる時、スソの部分がサドルに引っかかってしまい、なかなかスムーズに乗れません。雨で早く出発したいのに、カッパが引っかかって、なかなか乗り込めないという辛さ。たまりません。

走り始めると、膝が丸見えで雨晒しになります。「あ〜ポンチョダメだな。」しかし、背中のカバンはすっぽりと覆ってくれています。上半身は雨からしっかり守ってくれますが、足元が開いているだけに自転車には向きませんね。

ズボンタイプのカッパを追加すれば完璧

ポンチョの利点は上半身のゆとり。カバンごとすっぽり覆ってくれるところです。そこにズボンタイプのカッパを組み合わせれば完璧ではないでしょうか?上半身向けなポンチョと弱点を守るズボンタイプのカッパを融合させて、互いの利点を生かすのです。

とはいうものの、雨の日はスリップしたり、視界が悪かったりと自転車を乗るには条件がよろしくありません。冒頭にお話したとおり、自転車が濡れてパーツが錆びるというリスクもあります。雨の日は、駅までウォーキングというのも悪くないかもしれませんね。







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