大通りルートで自転車通勤するとこんな感じだった

別ルート風景

いつもと違う大通りルートで自転車通勤

今の通勤ルートは、大通と裏通りを組み合わせたような、地図上で最短のルートを通っています。このルートで自宅から会社まで片道約10.5Km。時間にして35分程度です。

実はこのルートには1つ問題があります。ある川を渡る時に「地下道」を通らなければなりません。その間「エレベーター」を待ち、地下に降りた後は100mほど歩きます。そして再度「エレベーター」です。この間、約5〜6分のロスをします。

そこで今回は少し遠回りになるのですが、距離にして約12.4Kmの「大通りルート」で自転車通勤してみました。




安定感がある?車道の走行

裏通りでは、歩行者に気をつけたり、他の自転車などに気をつけなけれなりません。それに比べて大通りルートでは、車道の左側をはしることが多かったので、裏通りに比べると安定したスピードで走ることができました。また、裏通りによくある信号の無い交差点での出会いがしらや、路地からの飛び出しがないので「ハッ」とすることがなく、安心度は高いように思います。

走り出すと速度は25〜6km/hくらいで走行していました。歩道や裏道に比べると、車道の坂は車が走るだけあって緩やかです。クルマのペースもあってか、クロスバイクらしくスピードに乗りやすい感覚がありました。

多い信号、長い待ち時間

デメリットは信号が多い事。やっとスピードに乗ったと思えば信号で減速。しかもその信号は、青に変わるまで結構な時間がかかります。スピードにも安定感が出てきたので、「この調子ならずっと走れそう」と内心思っているのですが、もう少し長く「丁度いいスピード」で走行できればなぁと感じました。

車道を走っていて気になるのは駐車車両。その度に右側に出て駐車車両を避けなければなりません。コワいのは後ろから来る速いクルマやバイク。急なハンドリングではドライバーが驚き、事故を起こす可能性があるので、神経を使います。

気になるタイムはと言いますと、41分でした。35分のルートに距離が2km増えて、時間が6分増えました。1キロ当たりの所要時間は信号待ちを含めて3分くらいですから普通に距離が増えただけ。あぁ、信号待ちや地下道が無ければいいタイム出るのになあ…。もうちょと体力ついたら再チャレンジしたいと思います!







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