チェーンが10分で劇的キレイに!ワコーズのチェーンクリーナーとフォーミングマルチクリーナーの組み合わせ

ワコーズ チェーンクリーナーとフォーミングマルチクリーナーとチェーンルブ

チェーンの掃除方法について、パーツクリーナーや灯油、フォーミングマルチクリーナーと色々試しましたが、イマイチ汚れが落ち切らない感じ。表面の汚れは落ちていても、こびり付いた汚れが若干残っていて「これは完璧に綺麗になった!」とは言えませんでした。チェーンを外して、テーブルの上で丹念に拭くなど、もっと時間を掛ければ綺麗になるのだと思いますが、どちらかというと、僕は手軽に綺麗にしたい派です。

そこで、王道とも言われる組み合わせ、「ワコーズ チェーンクリーナー」と「フォーミングマルチクリーナー」を一緒に使うと、どれくらいチェーンが綺麗になるのか試してみました。

チェーンの汚れは頑固

灯油に漬け込んで拭き取るだけでも随分キレイになりますが、僕の場合、カシャカシャ動かしただけだったので、こびり付いた油の塊のような汚れが残っていました。前回フォーミングマルチクリーナーだけでチェーンを掃除した時も、表面の汚れはほぼ落とすことができますが、同じく油の塊がところどころに残っている感じ。

塊になった汚れは、拭き取り時に丹念にこすってやると取れますが、しっかりと掃除しないとピカピカにはできません。おおよそはキレイになっているので、まぁこんなもんなのかなぁと思う部分もありました。また、メンテの頻度が低かったので、これからは月1回くらいはチェーンの掃除をすれば、もっとピカピカになっていくんじゃないかなと考えていました。

ワコーズ チェーンクリーナーとは

非乾燥性の洗浄剤で、頑固な油汚れやグリースを落とすことができます。チェーンやスプロケット、ディレーラーといったパーツをはじめ、ゴムを傷めないのでフレームやホイールにも使用することができます。

このクリーナーは非乾燥なので時間を掛けて掃除しても大丈夫。また、防サビ剤も配合しているので、水洗い洗浄後のサビの発生も抑えてくれます。

付属のブラシは豚毛のブラシです。ワコーズでは様々な硬さの毛を試し、チェーンの掃除に最も合った毛の硬さが豚毛だったのだとか。ブラシが付いてるクリーナーなんて、メーカーさんのチェーン掃除への愛情を感じますよね。

チェーン掃除の手順

洗浄前のチェーンはこちら。前回の洗浄から約2週間。たったの2週間でコテコテに汚れちゃうものですね。
汚れたチェーン

テンションプーリーのあたりにチェーンクリーナーを吹きつけながら、クランクを逆回転させます。非乾燥なので少ない量で充分洗浄ができます。スプレーしながら軽く1週させます。
テンションプーリーあたりにスプレー

豚毛のブラシでチェーン、チェーンホイール、プーリー、スプロケットとチェーンが触れる場所をこすります。ブラシの毛もそれほど硬くない豚毛なので、チカラはそれほど入れません。
豚毛のブラシでブラッシング

チェーンクリーナーを汚れになじませる感じでブラッシングをすると、汚れが溶け出して真っ黒なコールタールのを塗っているかのように、汚れが伸びます。でもこれで大丈夫。チェーンの裏表、コマを中心にチェーンホイールの表面や歯、プーリーなど全体をブラシでこすります。このブラッシングがポイントなのだとか。
コールタールのような汚れ

ブラッシングが終われば「フォーミングマルチクリーナー」を遠慮なく吹きつけます。すると汚れが浮いているからか、汚れの激しい部分は泡立たずにすぐに滴り落ちていきます。汚れを包み込んで、落としているかのようです。
フォーミングマルチクリーナーをスプレー

最後に拭き取り。うわ〜!キレイ!!ギトギト感がまったくありません。チェーンクリーナーで油汚れを浮かせて、フォーミングマルチクリーナーで包み落とすという感じなので、拭き取りがとにかく楽なのです。通常拭き取りに神経をつかわなければ、汚れがスジ状に残ったりしてしまいますが、この組み合わせだとその心配がありません。
クリーナーを拭き取り

そしてこちらが、洗浄後のチェーンです。これは納得の美しさですね。
洗浄後のチェーン

ちなみにチェーンリングもキレイに。今まで気づかなかった歯が削れた跡も見えるくらいに。
洗浄後のチェーンリング

最後はチェーンルブを振りかけて、翌日に拭き取ってメンテ完了です!
チェーンルブをスプレー

納得の洗浄力

とにかくこの組み合わせがベストだと思います。いろんなクリーナーがあり、掃除方法がありますが、チェーンのメンテは、僕はしばらくこの方法で続けたいと思います。とにかく楽でめちゃくちゃキレイになります。チェーンは表面がキレイになっても、コマの中の汚れをきちんと落とせているかが重要だそうです。コマの中なんて、擦ることができないので、チェーンクリーナーのようにしっかり汚れを溶かしてくれるこのようなクリーナーが必要です。チェーンを掃除する際に、フォーミングマルチクリーナーだけだと表面だけの掃除になりがちかも。

いろんな掃除方法を試してみてわかった、ベストな掃除方法。自分でやってみると、その違いがよくわかりました。百聞は一見にしかずですね。そう偉そうなことを言いながら、最近まで、チェーンのメンテをサボってコテコテのチェーンで走っていたというのは内緒ということでよろしくお願いしますw。

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コメント

  1. よっちゃん より:

    へえー!
    それは私も試したこと無かったです!

    今ちょうど数日間の雨天にさらされチェーンがギトギトなので参考になります(*´∇`*)

    1. chario より:

      よっちゃん
      旅は順調そうですね!少し目を離すと「もうこんなところに!?」といつも驚いています(笑)。

      いろいろ試しましたが、手軽でキレイになるのはこの組み合わせが今の所ベストです。チェーンの取り外しも必要ないですし、大量の水も廃液の後処理もありません。しかもピカピカになるという高い満足度。メンテが楽しみになってきましたw。旅をしながらメンテもしなきゃならないですもんね。

      新潟から長野ですかね??今日も安全運転で頑張ってください!

      =よっちゃんの日本一周の旅を応援しよう!=
      コメントをくださったよっちゃんは現在日本一周の旅の途中です!twitterから応援メッセージを送りましょう!!
      https://twitter.com/yotchan12

  2. TaTa Ta より:

    chario様

    いつも楽しいブログをありがとうございます。
    久しぶりにコメントをお送りします。

    ここしばらくサイクリングから遠ざかり、何故かウォーキングのまったりした雰囲気に浸っておりましたが、本日、発作的にmistralを駆って淀川・旧赤川鉄橋~木津・泉大橋のオーバー100㎞ライドに行って参りました。
    天気が下り坂で涼しくて良かったのですが、当然メンテ不足(mistralも身体も)に往復向かい風(!?)もあって難儀しました。
    帰宅して、この最新ブログを拝見して「ああ、先にこれを見ておけば・・」と嘆息した次第です。

    それにしても、やりたいこと、困っていることの解決法を次々にご紹介いただき、本当に助かります(というか、当方からも情報提供しないといけませんですね)。
    失礼しました。

    1. chario より:

      TaTaTaさん
      お久しぶりです。ロングライドには最高の季節ですよね。100km超えとなるとこれまた格別です。羨ましいなぁ〜〜。

      今回ご紹介したチェーンの掃除方法ですが、今まで試したメンテ方法の中で、一番効率が良い方法でした。

      ワコーズの方も推奨されているこの組み合わせ。ミッシングリンクを付けていなくてもチェーンを綺麗にメンテできます。また、水を使わないので、新聞紙を敷けば室内でのメンテも可能です。

      ロングライドで汚れたチェーンを試しにこの方法でメンテしてみて下さい!とっても満足できますよ〜〜!

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