前回のロングライドを終えた時、次に行ってみたいと思った場所が京都の「渡月橋」でした。どれくらいの距離か調べてみるとなんと片道50Km!往復で100Kmじゃないですか。クロスバイクで走るには、なかなか手ごたえのあるロングライドになりそうな予感。
事前にルートを調べようと思い検索してみましたが、いまいちよく分からない。コレというわかりやすいルートが掲載された情報にたどりつけませんでした。判ったのは淀川の東岸側を上流へ登っていくということと、途中から桂川に切り替えるということ。とりあえず国道2号線と淀川が交わるところからスタートすることにしました。
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ロングライドに欠かせない予備チューブ。サドルバッグに工具と一緒にいれている方が多いと思いますが、そのまま裸で入れていますか?チューブはご存知の通りゴムでできていますが、紫外線や酸素に触れると劣化するそうです。
ということは、なるべく紫外線や酸素に触れないように保管することで、フレッシュな状態で保管できるということですね。サドルバッグに裸でチューブを入れず、ラップで包んで入れることでチューブが長持ちしてくれるそうです。
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空気を入れる時、間違ってもこんなところを持ってはいけない
ロングライドをする時には、もしもの時に備えて「パンク対処セット」を持って行きましょう。と、いろんな方に教わりました。しかし、問題は「空気入れ」です。あんな長くて大きなものを持って行くわけにもいきません。調べてみると、様々な携帯用の空気入れが見つかりました。
大きく分けて2つ。携帯用サイズに作られた手動のポンプと、高圧の炭酸ガス(CO2)を利用したボンベ型の空気入れです。手動のポンプにも大きさは手のひらサイズから、30cmほどの大きさのものまでありますが、自転車に積むのならなるべく小さなものが良いと思ったのと、手動ポンプだと何回シュコシュコしないといけないんだろう?とその労力におじけ付き、「TNI CO2インフレーター」を購入しました。
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ペットボトルもバッチリ!トピークのボトルケージ
いままでボトルケージを付けていなかったのですが、真夏の走行で「これは要るぞ」とその必要性を強く感じ、ついにトピークのモジュラーケージⅡを購入しました。僕は、自転車用のドリンクボトルを持っていないので長い距離を走る時は自販機などで売っているペットボトルを携行します。そうなると、ペットボトルが入るボトルケージが必要になるのですが、買うとなると、どれがペットボトルに対応しているのかよくわかりませんでした。散々悩みましたが、見た目と機能、そして価格をみてこのボトルケージに決めました。
今回はお店で買ったのですが、目の高さにメインで陳列されているのは30〜40gの超軽量ボトルケージです。手に取ってみると、羽のように軽くてびっくりしました。でもペットボトルを入れるには合わなさそうな感じ。ロードバイクに乗っている方がよく使っているドリンクボトル用なんだと思います。トピークのモジュラーケージⅡを手に取ってみると、台紙にペットボトルを挟んでいる写真が載っているではありませんか。今回はこのボトルケージを実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
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