自転車通勤で音楽を聴きながらのイヤホンは絶対ダメ!

自転車に乗りながらのイヤホンは危険

僕が高校生の頃、四六時中音楽を聴きたくてイヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗っていました。すると、驚くほどハッとする瞬間が増えたのです。これはイケないと思いそれ以来自転車に乗りながらイヤホンで音楽を聴くという危険極まりないことはしなくなりました。

iPhoneもイヤホンで会話ができるというというテクノロジーの進化もあり、音楽だけではなく会話しながらというケースもあります。今回は、イヤホンをつけて自転車に乗ることが如何に危険かについてお伝えしたいと思います。

音で車との距離を察知している

音楽を聴きながら自転車に乗ると、まずハッとするのが自分の横を通りすぎる車に対して。通常は後ろから近づいてくる車の音を無意識に聞きながら「もうすぐ追い抜かれるな。もう少し左に寄っておこうかな。」など、音を情報源としてそんなことを考えます。

しかし車の音が聞こえていない状態では、気がつくと真横に車が居るという状態になります。これはホントにビクっとしますよね。人間は音を聞きながら無意識に距離を測っています。とくに後方から近くものに対しては音しか頼りにするものがありませんので、その情報がなくなってしまうと車やトラックが近づいていても全くわかりません。

音楽や会話に意識が行く

音楽を聴いていてお気に入りの曲が掛かると気分も高揚しますよね。一緒に鼻歌を歌ったりしながら歌の世界に没頭してしまいます。この時自転車の運転に集中できているかというと注意散漫な状態です。前を向いているけど、前を見ていない状態。

電話の会話でも同じことが言えます。自転車の運転より相手とのやり取りに絶対に注意がいきますよね。車の運転では事故発生率が高いということが判り、運転中の携帯電話での会話は違反行為であるというルールになりました。いくら音量を下げていても、自転車に乗って会話をしながら時速30km/hで車道を走るのはとても危険です。

車の運転手から見たイヤホン自転車

車の運転中にイヤホンをしながら自転車に乗っている方をたまに見かけます。学生さんが多いように思います。今までで多かったのが、後ろを見ずに道路を横断しようと右に出てくる動きです。何もないところでヒュッと出てくる場合もありますし、駐車車両を避けるために出てくることもあるのですが、動きが急だったり右に出すぎたりする傾向があるように思います。

これらの経験から、イヤホンをしている自転車を追い抜く時はかなり距離をとり、ゆっくりと追い抜くようにしています。真横まで来ていても爆音で音楽を聴いていると、車の存在に気がつかないことがあるので本当に注意が必要です。

まとめ

人間は五感をしっかり使って自転車に乗っているということが良くわかりました。特に自転車にとって目と耳は安全に走行する上で重要なセンサーです。この一つを使わずに自転車に乗るというのは本当に危険です。

また、例え小さな音であってもイヤホンをしている自転車を見かけると、自動車の運転手は飛び出してこないか警戒します。音量に関係なく、集中の対象が自転車の運転ではなく会話や音楽に向いてしまう可能性があるので安心できません。

音楽も良いですが、自然の風の音や騒音の中に聞こえる鳥の声や虫の鳴き声なども、季節感を感じさせれくれる良いBGMです。もし、あなたがイヤホンをつけて走行しているなら、思い切ってイヤホンを取って自然の音の中に身を投じてみてはいかがでしょうか?きっと今までどれほど危険だったかということと、自然の音の良さに気づくことができるのではないでしょうか。

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コメント

  1. はやひで より:

    最近はハイブリッド等の音のしない車もあるので、なんですが、
    少なくとも五感の1つを使わなくなる訳ですし、集中力も散漫になるでしょうね。

    スマホながら・・・電話しながら・・・はもっての外。
    最近は取り締まりの警官も増えてきました。

    1. chario より:

      はやひでさん
      ハイブリッド車はほんとわからないですよね。最近になってやっとモーター音のようなプイーンという音が気になるようになりましたが。。。
      イヤホンってやっぱり注意が散漫になりますよね。自転車のみならず、歩きでも周囲の状況が掴めなくなってしまうかも。

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