クロスバイクのブレーキ時に大きな音がなる時の対処法

ブレーキ音の解消方法

「キキキーっ!」「グギギギギ!」とブレーキを掛けた時に音が鳴る時があります。僕のクロスバイクはブレーキをかけても「シャーーーッ!」という感じでとても静かに止まってくれます。

ところがある日を境にリヤブレーキが「キキキーーーーッ!」と音を立てるようになってしまいました。静かに止まりたい派の僕に取ってはブレーキの音が苦痛でたまりません。音がならないように、リヤのブレーキをちょっと緩めに掛けたり、なるべく前ブレーキを使うといったよろしくない傾向に。今回はブレーキの時になる音の解消法についてお伝えしたいと思います。

原因はチェーンルブ

先日、チェーンをメンテナンスしようとチェーンルブを振り掛けていました。その時、ハッと気づくとホイールにまでチェーンルブが掛かってしまっていました。「あらら〜。ま、いっか。」と軽く拭き取っただけでそのままに。

そのあと自転車に乗って出かけると、すぐさまリヤのホイールから「キキキーーーーッ!」とブレーキ時に大きな音がするではありませんか。まさにチェーンルブが原因です。チェーンルブの吹き出し口の金属のストローを下向けに折っているのですが、チェーンの真ん中あたりで吹き付けたため、ホイールがビチャビチャになってしまったのです。

ホイールにオイル付着は危険

ホイールにオイルが付着すると危険です。なぜならブレーキが効きにくくなるからです。オイルがついて滑りやすくなっているリムをゴムのブレーキシューで挟みます。制動力はどうでしょうか?ゴムで挟んでもオイルで滑ってしまうのでブレーキが効きにくくなってしまいます。そのためチェーンにオイルを注油する際には、なるべくホイールにオイルが付着しないように細心の注意を払わなければいけません。

また、オイルによってゴムが硬化してしまうことがあるようです。ゴムが硬化してしまうとオイルがなくなったとしても、リムを挟んだ時の制動力は弱くなってしまいます。ホイールにオイルが付くということは、ブレーキシューにもオイルがつくことになります。ブレーキシューの硬化を防ぐためにもオイルがホイールに付着しないように注意をしなければいけません。

ブレーキ音の解消方法

少量の水を含ませた雑巾やウエスに台所洗剤を垂らし、リムの裏表ともに汚れを拭きあげていきます。汚れを取ったら次に洗剤のついていない部分で水拭きをします。洗剤が残らないようにしっかり拭き取りましょう。

次にブレーキシューを外します。ブレーキシューの表面が汚れによってツルツルになっている場合、紙やすりで表面を薄く削り取ります。金属片などが刺さっている場合があるので、その時は千枚通しなど先の尖ったものを使って金属片を取り除きましょう。ブレーキが当たるリム側、ブレーキシューの両方に汚れが溜まって「キキキーーーーッ!」というブレーキ音を鳴らすことが多いようです。その汚れを取ることができればブレーキ音は解消します。

それでも音が鳴る場合は

リム側に台所洗剤で拭いたぐらいでは取れない汚れが付いている可能性があります。そんな時は「ゴム砥石」というものがあります。ゴム砥石を水に浸し、リムをゆっくりと擦って刃物を研ぐようにリムの表面を研いでいきます。焼き付いて取れなかった頑固な汚れもゴム砥石で研げば汚れをしっかり落とすことができます。

ブレーキシュー側はブレーキシューを交換してしまいましょう。それほど高価なものではありませんので、ショップやネットで購入して自分で交換します。交換作業もとても簡単なので問題なく取り替えできると思います。

皆さんもチェーンに注油する時はホイールにかからないように注意してくださいね!スプレータイプの場合はチェーンの真ん中で吹き付けるより、プーリーあたりから前方に向けて吹き付けた方が良いかもしれません。ご参考になさってください!

  • にほんブログ村 自転車ブログ 自転車通勤・通学へ
スポーツ - 自転車

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)