チェーンを掃除したいのでミッシングリンク付きチェーンに交換!

IMG_9328

真っ黒に汚れたチェーン。キレイに掃除したいなぁ〜と思いながら、いつも注油前にお掃除クロスで軽く拭く程度です。それくらいではガッツリ付いた汚れはビクともしません。チェーンオイルに砂埃やチリを取り込み、チェーンやギヤの削りカス(鉄粉)も合わさって、チェーンがゴテゴテになっています。結構な汚れ具合になってきました。チェーンを外さずに洗う道具や方法もあるのですが、廃液の処理も大変そうで、どうしようかなぁ〜と迷ってしまいます。

みんなどうやってチェーンを洗ってるのかな?と調べたところ、「ミッシングリンク」というものがあると知りました。チェーンをつなぎ合わせるパーツで、チェーン1コマ分のパーツです。このパーツがあればでチェーンの取り外し、取り付けがとても楽にできます。これならチェーンを外して手軽にチェーンをキレイに掃除できる!早速ミストラルに標準装備されているチェーンを外して、shimanoのOEM製品であるKMC社のミッシングリンク付きのチェーンに交換しました。




汚れてるのはわかっていたけど

なぜこんなにコテコテになってしまったのか?チェーンを洗うには自転車に装着された状態で洗うか、「ミッシングリンク」のような取り外し可能なパーツを使って、取り外して洗うかのどちらかです。しかし、チェーンを外そうにも「チェーンカッター」も「ミッシングリンク」もありませんでした。そのまま洗浄するにも、パークツールの「チェーンクリーナー」のような道具を新たに買わなければなりません。そのどちらにも思い切りがつかず、グズグズしているうちに、チェーンはコールタールに浸したかのような黒い汚れにまみれていったのです。

自分でペダルを踏んでいて、これらの汚れが走行にどのように影響しているのかは判らなかったのですが、汚れたチェーンだと潤滑が悪くなって、ペダルが重くなるそうです。一気に重くなれば誰でもすぐに気づきますが、知らず知らずのうちに少しずつペダルが重くなってゆくのはなかなか気付きにくいですよね。だからみなさん定期的にキレイに掃除してるのかも。

チェーンの取り替え手順

こちらがチェーンカッターです。チェーンのアンプルピンを押し出し、チェーンの連結部分を外します。道具の名前からチェーンを切ると連想しがちですが、実際にはピンを押し出す道具で、カットはしません。

イオンバイクで買ったチェーンカッター

イオンバイクで買ったチェーンカッター

チェーンにはテンションが掛かっています。そのまま連結を外すと、チェーンがバチンと勢いよく外れるので、あらかじめフックをひっかけておきます。専用のチェーンフックがあるのですが、持っていないのでこんな丸カンで代用します。

丸カンを開いてチェーンを引っ掛けている

丸カンを開いてチェーンを引っ掛けている


ピンが抜けました。こんな小さなピンでチェーンを連結しているんですね。

チェーンを連携していたピン

チェーンを連携していたピン


チェーンが伸びていないかチェック。同じ110コマで並べたのですがなんと、1コマ分も伸びていました。走行距離は2500kmくらいです。思いのほか伸びていますね。もっとマメにメンテナンスしていれば、こんなに伸びてなかったかも知れません。
走行2500Kmで1コマ分の伸び

走行2500Kmで1コマ分の伸び

リヤディレーラーにチェーンを通し、一周させます。片手でチェーンを抑えながらミッシングリンクを取り付けるのは至難の技なので、チェーンフックを使ってチェーンの連結部分を仮止めします。この状態でミッシングリンクを取り付けます。この時、ミッシングリンクはカッチリとロックされていません。

リヤディレーラーの中を通す

リヤディレーラーの中を通す


丸カンでチェーンを仮止め

丸カンでチェーンを仮止め


この時点でミッシングリンクはきちんとはまっていない

この時点でミッシングリンクはきちんとはまっていない


ペダルを押し下げて、チェーンにテンションを掛けます。するとミッシングリンクがコクンとハマります。
クランクを回してミッシングリンクのロックをはめる

クランクを回してミッシングリンクのロックをはめる


もともと錆止めの意味もあって、チェーンにオイルが付いていますが、可動部にきちんと注油されているか判らなかったので、チェーンオイルを注油します。あとは軽く拭き取ってチェーン交換完了です!
チェーンメンテナンスの最後はオイル追加

チェーンメンテナンスの最後はオイル追加

ミッシングリンクの安全性って?

でも、ミッシングリンクって走行中の取れないのかなぁ?とちょっと心配ですよね。チェーンにはとてもテンションが掛かります。そこで今まで取れた事例がないか検索して調べてみると…。「ミッシングリンクが外れない」といった記事ばかりでした(笑)。そう簡単には取れないものなんですね〜。ただしロックがきちんとされているかは取り付け時に注意してくださいね。

実際にチェーンを新しくして200kmほど走行していますが、外れそうだとか、異音がするといった、チェーンに対する不安要素ま全くありません。

こまめな掃除が一番

チェーン自体が新しくなったことで、汚れもなく潤滑が良いのでペダルが軽くなりました。チェーンの伸びを確認している写真をみていただくとわかりますが、もうコッテコテに汚れてましたから。これで気軽にワコーズのフィルタークリーナーや灯油でチェーンをキレイに掃除できます!1回あたりの掃除コストも、チェーンを付けたまま洗浄する「チェーンクリーナー」をより、安く収まるのではないでしょうか。

チェーンの掃除をしたいという想いから始まったチェーンの交換ですが、伸びも解消して一石二鳥。これからはコッテコテにならないように、小まめに掃除をしたいと思います。でも、小まめは苦手だからなぁ〜w。







  • にほんブログ村 自転車ブログ 自転車通勤・通学へ
スポーツ - 自転車

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. まるちゃん より:

    私もミッシングリンクのチェーン使ってます。安物ですが、1000㎞走っても問題ありません。SHIMANO純正チェーンは交換に失敗したことがあるので、ミッシングリンクにしたんですね。
    ただミッシングリンク、外す時は専用工具がないと外れませんよ。ニードルプライヤーで試してんですが、外れませんでした。

    1. chario より:

      まるちゃんさん
      まるちゃんさんもミッシングリンク使われてるんですね。1000km走っても問題なければ安心です。外すのやっぱり苦労しそうですね〜。ラジオペンチでいけるだろうと楽天的に考えていますが、乞うご期待です笑。

  2. まるちゃん より:

    ちょっとググってみたんですが、ミッシングリンクは、数回脱着すると緩くなるのでリンクの交換になるようです。緩くなると手で外せるようになるので、そうなると交換ですね。

    1. chario より:

      まるちゃんさん
      追加情報ありがとうございます!
      ということは、ガンガン取り外しするという訳にもいかなさそうですね。
      ミッシングリンクを外してチェーンのメンテを1ヶ月に1回したとすると、半年くらいでガバガバになる可能性もあるわけですね。

      緩くなりすぎて、走行中に外れるといけないので、緩くなったら交換と覚えておきます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)